30 Jan 2016

実際とは違うように見えてしまったり、そこにない物が見えてしまう錯視。
研究者が次々に新しい【錯視】を発表しています。
つまるところ、目と脳の錯覚なのですが、
なぜそのような現象が起こるのか、すべて説明されているわけではないようです。
なかには、目が疲れていたり、視力が悪い人だけに見えたり、逆に見えなかったり、
健康な目でも見えるものの、視力が落ちているとよりいっそうよく見えるものもあるようです。
【私は確かにこの目で見ました!」なんて目撃証言も、鵜呑みにするのは危険ですね。
自分の目を疑え!です。
この、見る人の状態によって見え方が変わる錯視。
他の人も自分と同じように見えると思いがちですが、意外にそうでもありません。
家族や友達と一緒にご覧ください。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。